2017年振り返り

今年も振り返っておきます。良いこともあれば良くないこともあり、でも最悪なことはない…

考えさせられることは多かったが、形にはできなかったなというのが感想です。

1月

 毎年恒例となったCROSSPOINTでのSHOW。良い評判を伝え聞いたりして嬉しくもあり、ただこの時のバージョンは1回しかやってないのがもったいないなと思います。

 その他は何も覚えていない。

2月

 多分仕事してたら過ぎて行ったと思う…

3月

 仕事ばっかりしてた。練習会に行けるようになったのはこの頃くらいかな。

4月

 38歳に。まあもうなるようにしかならない。でもやっぱりダンスは続けていきたい。4月2日にサードストーンのDJナイト10周年にてソロショーをさせてもらいました。思った以上にヘロヘロに…投げ銭たくさんいただけて感謝。

 宅録熱が上がってそれがしばらく続く。ようやくファンクっぽい感じのができるようになってきたけど、やっぱり技術が…上半期はよくギターを弾いていたかも。

5月

 ネットの投稿にモヤモヤする。2つあって、どちらもSTREET DANCEに関することだけど、権威のある人の言葉を自分が利用するためにシェアする人たちにモヤっとする。意見に関してはまあ色んな意見があっていいと思う。ただLOCKINGは間違いや、できなかったことから生まれたダンスなのだとしたら、これが正しいとか正しくないとかいうのも何だかなと思ってしまう。尊敬すべきだし、勉強すべきだと思うけど。言いたくなる気持ちもわかる。やっぱりいやなのは権威ある人の発言にすぐ乗っかろうとしたり、権威ある人がいってるからそうなんだ、という考え方の人。それはSTREET DANCEをするにおいてどうなの?って思う。

6月

 仕事が忙しくて思うように練習もできなくて、何か新しい感覚が欲しくてずっとGROOVEに関することを調べたりしてた。色々考えてたら面白い。ずっと考えていられる。踊っているときのダンサーの脳はどうなっているのか、とか。

 ゆっくり酒でも飲みながらそんな話をしてみたい。誰が相手してくれるねん。

 入籍しました。

7月

 こちら毎年恒例、ミナミ千年町ブロックパーティー、毎年楽しく踊らせてもらってます。今年は交通整理もしてもらったり、毎年ちょっとずつアップグレードしていくのが素晴らしい。ずっと続けてほしいし、ずっと出続けられたらいいな。同じ日に、神戸まで舞台PLEASENTを見に。ずっと舞台はやりたいんだけどな。いつか出来たらとは思い続けておく。

8月

 何しか忙しいのです。今年は。ダンス以外が。

9月

 KING-B STIRRERSとのコラボでイベントFUNK NU-出演。毎年呼んでいただけるイベントがあるのは本当にありがたい。フジモンと二人で参加だったけど8×8のソロ回しが2回はなかなかでした。2回目は結構ヘロヘロだったけど、照明がストロボで映像ではどんなだったか確認できず。1回目はまあまあお気に入り。

 もう一つ、FREEFUNKとサイモンガー・モバイルとEllieさんのツアーFREE YOUR MINDに出演。まさかの台風直撃、雨は降らず。大阪は普段なかなか出さないくせに暴風警報まで出すという…と思ったら、去年の周年イベントがちょうど1年前で次の日、暴風警報で仕事が半休になったのでした。

 この回は金ちゃんにヘルプで入ってもらう。サイモンガーさんとEliieさんのデュエットはカッコいいのと面白いの両面で最高でした。

 どのバンドも自分たちの周年以来の1年振りの共演でしたが、毎度、声をかけていただいてありがたいです。

10月

 こちらも、毎年恒例命の渚コンサート。ありがたいことに4年連続出場させてもらってる。野外で天気も申し分なく、お客さんも盛り上がってくれた。また次回も呼んでもらえたらもっとカッコよく、もっとお客さんが楽しめるショーをしたい。

11月

 今年は本当に何年振りかで、師匠がナンバーを出すということで参加させてもらった。いつもと違い少人数ではあるもののなかなか全員が練習に集まれない状況でした。今スタジオで頑張っている仲間と一緒に踊れて面白かった。個人的には踊り方を少し変えだした。もう一度LOCKINGに向き合うがコンセプト。恒例のCROSSPOINTのフライヤー作り。いつの間にかチケットも作り、今年はポスターまで作ることに。制作環境がwordなのでA3以上のサイズは無理だと思ったが、やってやれないことはないと実感。

12月

 スーパーファンクで師匠を始め先輩方の踊りを見る。踊り始めたころの大阪を思い出す。ネットが普及するかしないかといった時代、日本の中にも地域性が残っていた時代だと思う。あれから20年、技術やスタイルはシェアされ、ある種の画一化がなされてきている今(もちろんそれが標準であり、それができていることが前提として)、あの頃の大阪感とでもいうべきものを忘れずに表現できたらなと思う。

 シュガビタも出る気あったのに、仕事で断念。今年は全くバトル出ず。

 BEZI君主催のイベントに師匠のナンバーで出演。二回公演。たくさんの生徒を育てているBEZI君はシンプルにすごいなと思う。朝のリハから打ち上げまで長い一日だった。

 CROSSPOINTのネタ作り。ユニットとか戸惑うことも多いが、何とか間に合いますように。

 

2017年は足踏みしていた感覚。でも色々なことを感じ、考えました。2018年は少しずつでも前に進めるように。

All you need is FUNK!

イベントやチケットに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です