取りあえず誰も見ていないここに書いておく。常にリアクションを求めて動いてはいられない。けれど何もしなかったら、何も起こらないのは確か。そんなことを考えながら今度は項目別に。
1.FUNKYMOVE
今年はネタは2つ。上半期はOUTKASTを使って少し挑戦した感じに。個人的にはラップの部分でのソロが自分のいいところが出る感じでよかった。作品としては、2曲構成だったものを4月で3曲構成にしたけど、それで起承転結がしっかりして完成した感じになったかも。衣装も派手で奇抜なものよりも落ち着いたものにしてやっぱりそっちの方がしっくりきた。
そんなのを踏まえて10月の命の渚コンサート用の作品作り。音楽ライブの中にダンスショーが一つだけ入るという状況には経験があるので、それを活かした作品作りができたと思う。ショー中のMCなどミュージシャンのライブに影響を受けた部分もある。今回取り入れた手法を今後も発展させていきたい。
2.ダンス
自分のダンスは変わったか?というと首をひねってしまう。今年は手や上半身が課題だったが、手の使えてなさを自覚したというところで終わった感じか。LOCKをメインに踊ってるのに…他ジャンルやってもやっぱり自分の手が気になってきたので来年は少しでも改善できるようにしたい。POPは少しPOPで踊る感じがわかった気がして楽しくなった。が、やっぱり技術や理解が足りていない。練習あるのみですね。
FUNKYMOVEは今年新しいことを取り入れたりできたとは思うが、それも自分達の踊りをどう見せるかという手法であって、やっぱり踊り自体を変化、進化、深化させていかないといけない。
3.共演
今年はKING-B STIRRERSとのLIVEは少なめでした。自分たちの曲まで作ってもらってそれを生演奏で1曲踊らせてもらえるダンスチームはそういないと思う。今後もサポートできる場面では全力でサポートしてきたいです。どっか大きなところでお互い思いっきりやれたらいいな。
FREEFUNKの関西ツアーでサイモンガーさんとFREEFUNKとFUNKYMOVEで共演させてもらいました。どちらも大ファンなので非常に光栄でした。
ことしご一緒させていただいた全てのダンサー、ミュージシャンの方々に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。
4.2014年を振り返って
毎年思うことではありますが、今年も人との良いご縁があってまた1年過ごすことができました。
FUNKYMOVE的には2013年から新メンバーを迎えて、この2014年で1stシーズンが終わったかなという気がします。手探りで色々経験した2013年、そしてそれを踏まえて活動した2014年。
2015年はどうなるか。細々と活動していくことは間違いないけれど、個人にしてもチームにしても何か新しいことに挑戦できたらいいなと思う。
何にせよ、音楽とアルコールとダンスを大切に来年も生きて行こう。
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